12月8日木曜日、9日金曜日をお休みいたします。
尚、12月7日水曜日は、営業いたします。
2011年11月28日月曜日
2011年11月23日水曜日
「にちよう市のクリスマス&お正月」に出店します
スタジオ・マノマノさんが主宰する、「にちよう市のクリスマス&お正月」 に出店いたします。
この「にちよう市」は、おしゃれな雑貨屋さんや飲食店が出店するとても面白いイベントです。
ocoboの出店商品は、今テイクアウトをやっていない「雪餅」を限定(作れる分だけ)で販売いたします。そして、「雪餅」をにちよう市の店内で、日本茶インストラクターの成田幸世さんが選んだお抹茶といただくことができます。
あと、おこぼ餅3個と成田さんが選んだお茶とのセットで販売いたします。こちらも数に限りがありますので、お求めは、お早めに。
■日時2011年12月10日(土)11(日)
■open: 13:00~18:00
■場所 名古屋市千種区今池1丁目18-20 伊藤ビル1F
詳しくはこちらで、ご確認ください↓
http://s-manomano.jugem.jp/?cid=3
この「にちよう市」は、おしゃれな雑貨屋さんや飲食店が出店するとても面白いイベントです。
ocoboの出店商品は、今テイクアウトをやっていない「雪餅」を限定(作れる分だけ)で販売いたします。そして、「雪餅」をにちよう市の店内で、日本茶インストラクターの成田幸世さんが選んだお抹茶といただくことができます。
あと、おこぼ餅3個と成田さんが選んだお茶とのセットで販売いたします。こちらも数に限りがありますので、お求めは、お早めに。
■日時2011年12月10日(土)11(日)
■open: 13:00~18:00
■場所 名古屋市千種区今池1丁目18-20 伊藤ビル1F
詳しくはこちらで、ご確認ください↓
http://s-manomano.jugem.jp/?cid=3
2011年11月17日木曜日
割烹の美味しいお店は?
急に寒くなってきましたね。
最近、店で、そんなに高くなくて、京都の割烹の美味しい店を教えて欲しいと聞かれます。かなり難題です。でも、そんな店を知っています。
『建仁寺 まとの』さんです。
割烹では安くて美味しいと思われます。是非、行ってみてください。
京都の美味しい割烹は、お昼8千円くらい、安くて5千円以上が相場なんですよ。それがお昼で4千円(チャージ代込)で楽しめます。『まとの』さんはすごいんです!しかも八坂神社からすぐという立地にあるにもかかわらず、このお値段。
また、割烹のお店だと、少し緊張しますよね。しかし、「まとの」さんは、私みたいな若造にも分かりやすく接客してくれて親切丁寧、とても居心地が良いです。
私が初夏に伺った際のお料理を紹介いたします。
それでは、どうぞ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIzD322JZ1QVQnjD2GmiD23s0osC2Dc2mdI0kR3QQV91uhoqHBRvgHojeBReUoi-5afW7ml-J1PrjSwqpfSwHKBjvn7nXFQS4s3MDE316PqcVvQpCceql35ZbWtgbG3jd7OJwmEHtRQjjc/s400/DSC03371.JPG)
白和えと煮こごりです。白和えがすごく美味しいです。調和が取れています。こういう料理が美味しいのが悔しいです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVtcJsrqJfLbIPIP870ZzAHMXrY8bSVLNPeF_BI3_3I_mDsfqhYnbBYExZ6OqIOkEdi-s91fU62ijVMdkmYt3n_CR0CLBDNesqfXM9f9DFaNkQSM0SLftFboE08ZhN3ZUxhL2BnWhkEj_a/s400/DSC03372.JPG)
椀物は海老神助(しんじょう)
海老の香りがとても良くさっぱりしているのに重厚でした。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhkiAi8krEoIuh8hiQbqoihZA6SHidJ5Lfvs8Fsy-3JkIZ73J0FduPfKHzFbb90wKoleMg7o12__LwjaGU2Z9ZsWgUSoRN2Vl3gsrYkLdjsIspmC0bQB8Y0ZZiyItFvpXosKD4L6svtu9zN/s400/DSC03376.JPG)
マグロとヒラマサとヒラメです。
ヒラメは昆布でしめてあり、白ポン酢でいただきました。粋です。 包丁の使い方でこんなにお刺身の食感が変わるんですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgW-_skfHJXoRFoKieN5DqQtuwFT_PMk4qfmoZnEk14YoKqBulp_IKZ5JGEr_GWIafemtz5qgVpEmY7evXSIpJ1OQ2LuHdlCEYlQulvh_bYCK0I6MtkrGABXqMqeQj7eDhF4j9DkCKgGP6Q/s400/DSC03378.JPG)
季節の野菜を炊いた物です。お野菜にお出汁が良くしみていて美味しいです。もちろん京野菜も入っていました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmHiBhERTKoACoOqInHVsi6h9qSHYGmgqxMk1bynZ5ZNXUeK08_Uwou1s1XtB0inPEDgH59oCEeUeSZBDEY_Rk36sdoVGr25EdQ3ETfBjK8LfD3StdVU4h00DFagRQsZlD14AIfpATDFFZ/s400/DSC03382.JPG)
いろいろです。ほんとにいろいろ出てきます。どれも小技がきいています。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0Ol0pVEhHf3C3zL09N0ARK9_iku9I4tsCuCUR-MxOYuDHSmFxHF2GQsmhM4guClYujR-yf0wCuir6ls5wDqxOz97mwbvYXy_uFbcW7fRz2YDihDiFxRgewFvFqq7P2kU-xWchNlsDBPiu/s400/DSC03386.JPG)
ご飯と香の物です。京都の割烹だとご飯がもち米のところが多いのですが、こちらは白米です。私的には、嬉しいポイントです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg33CjvltWDjMsmMe_jXdQaCUD21J45Eqp2U1lZbgYdqhnZQrMgjxbezmC6N-lt3i7CpzIFv9A66OjIApQFu93Nj_sVEdtSfeqvqvo5E5hU2j-EHNypQWyhtEIM8dQ4Tbp3dmMH3keItWqp/s400/DSC03388.JPG)
水物は、大葉のアイスともう一種類シャーベットかアイスが入っています。斬新ですが、これが意外に美味しいんですよ。
このお値段で、こんなにたくさん出てきて、しかも、一つ一つ仕事がされています。なんども言いますが、お料理だけでなく、接客も素晴らしいです。非常に居心地が良いです。
この秋、京都に紅葉に行く際は、お昼ご飯を「まとの」さんにされてはいかがでしょうか。
それでは、失礼します。
最近、店で、そんなに高くなくて、京都の割烹の美味しい店を教えて欲しいと聞かれます。かなり難題です。でも、そんな店を知っています。
『建仁寺 まとの』さんです。
割烹では安くて美味しいと思われます。是非、行ってみてください。
京都の美味しい割烹は、お昼8千円くらい、安くて5千円以上が相場なんですよ。それがお昼で4千円(チャージ代込)で楽しめます。『まとの』さんはすごいんです!しかも八坂神社からすぐという立地にあるにもかかわらず、このお値段。
また、割烹のお店だと、少し緊張しますよね。しかし、「まとの」さんは、私みたいな若造にも分かりやすく接客してくれて親切丁寧、とても居心地が良いです。
私が初夏に伺った際のお料理を紹介いたします。
それでは、どうぞ。
白和えと煮こごりです。白和えがすごく美味しいです。調和が取れています。こういう料理が美味しいのが悔しいです。
椀物は海老神助(しんじょう)
海老の香りがとても良くさっぱりしているのに重厚でした。
マグロとヒラマサとヒラメです。
ヒラメは昆布でしめてあり、白ポン酢でいただきました。粋です。 包丁の使い方でこんなにお刺身の食感が変わるんですね。
季節の野菜を炊いた物です。お野菜にお出汁が良くしみていて美味しいです。もちろん京野菜も入っていました。
いろいろです。ほんとにいろいろ出てきます。どれも小技がきいています。
ご飯と香の物です。京都の割烹だとご飯がもち米のところが多いのですが、こちらは白米です。私的には、嬉しいポイントです。
水物は、大葉のアイスともう一種類シャーベットかアイスが入っています。斬新ですが、これが意外に美味しいんですよ。
このお値段で、こんなにたくさん出てきて、しかも、一つ一つ仕事がされています。なんども言いますが、お料理だけでなく、接客も素晴らしいです。非常に居心地が良いです。
この秋、京都に紅葉に行く際は、お昼ご飯を「まとの」さんにされてはいかがでしょうか。
それでは、失礼します。
2011年11月15日火曜日
2011年11月6日日曜日
豆かん
2011年11月5日土曜日
2011年11月3日木曜日
京都の紅葉のおすすめは?
最近、ocoboにご来店されるお客様に「京都の紅葉はどこがおすすめですか?」と毎日4、5件聞かれますので、おすすめを掲載いたします。
今回は、南禅寺境内「天授庵(てんじゅあん)」です。
南禅寺?普通じゃない?っと思われがちですが、南禅寺の境内はたくさんの塔頭がございます。南禅寺さんは、いつも込み合っていますが、この「天授庵」はいつも人が少ないです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj96-BoHkOn__7Cz7gwofjX0StjeJOPca6yw4yki6V7iLfk-ZNYC2VWHcaTea7WUi7RipzwqdSg7mJr8ZN6vERFsN5Q-DMHndRRCOKZ7uX_PFwE-L4ocyKSXHMaNrGJPYc9IAenO-vP3me0/s400/%25EF%25BC%2592%25EF%25BC%2590%25EF%25BC%2591%25EF%25BC%2590%25E5%25B9%25B4%25E3%2580%2580%25E4%25BA%25AC%25E9%2583%25BD%25E3%2580%2580%25E5%258D%2597%25E7%25A6%2585%25E5%25AF%25BA%25E3%2580%2581%25E5%25A6%2599%25E8%25A6%259A%25E5%25AF%25BA+028.JPG)
緑から透き通るような朱色へのグラデーションが美しいです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_07m543tEiC4aCHDt-x1r_03F7V00d6mZN0E-fq0E2jKww_fEkWSKRHdDOxSUO1zOO7l14TCQ-gHqNzJUJDvU9oyhX9KVXJIETFdvp7BjbDBjP5IN2uDkLmYcLbmTMpFlvDDgScOJOLgs/s400/%25EF%25BC%2592%25EF%25BC%2590%25EF%25BC%2591%25EF%25BC%2590%25E5%25B9%25B4%25E3%2580%2580%25E4%25BA%25AC%25E9%2583%25BD%25E3%2580%2580%25E5%258D%2597%25E7%25A6%2585%25E5%25AF%25BA%25E3%2580%2581%25E5%25A6%2599%25E8%25A6%259A%25E5%25AF%25BA+048.JPG)
枯山水のお庭と、池泉回遊式庭園の両方があって贅沢です。
南禅寺といえば、三門です。紅葉の頃は、絵になりますね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8sm1A8OmTNmRmyQ4po_cbSg2t_d8ApReRVqbjeN4HUar5BHtbX8UVhViPhu9UUJOKePRcN1a7ge8YTFMBImCTBqSZfsJBtjaztMWlClCQIwmEr93U1ezwYpbiNa5-x5WI91eqxzpRm_hY/s400/%25EF%25BC%2592%25EF%25BC%2590%25EF%25BC%2591%25EF%25BC%2590%25E5%25B9%25B4%25E3%2580%2580%25E4%25BA%25AC%25E9%2583%25BD%25E3%2580%2580%25E5%258D%2597%25E7%25A6%2585%25E5%25AF%25BA%25E3%2580%2581%25E5%25A6%2599%25E8%25A6%259A%25E5%25AF%25BA+004.JPG)
紅葉を楽しむというのは、素晴らしい日本の文化です。葉っぱの色づきまで楽しめるなんて、300年鎖国したかいがありました。
せっかくですから、類をみない感性で紅葉を楽しみましょう。
今回は、南禅寺境内「天授庵(てんじゅあん)」です。
南禅寺?普通じゃない?っと思われがちですが、南禅寺の境内はたくさんの塔頭がございます。南禅寺さんは、いつも込み合っていますが、この「天授庵」はいつも人が少ないです。
緑から透き通るような朱色へのグラデーションが美しいです。
枯山水のお庭と、池泉回遊式庭園の両方があって贅沢です。
南禅寺といえば、三門です。紅葉の頃は、絵になりますね。
紅葉を楽しむというのは、素晴らしい日本の文化です。葉っぱの色づきまで楽しめるなんて、300年鎖国したかいがありました。
せっかくですから、類をみない感性で紅葉を楽しみましょう。
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