先日、覚王山のルバーブさんに伺って、フランスその1でブログが止まっているのを思い出しました。ですので、今頃になって続きを掲載します。
叔母が住むロンドンを拠点にユーロスターでパリに数日行きました。パリでは、ルーブル美術館の隣のホテルで宿泊しました。
日本と違い湿度が少ない為、空が透き通っているように感じました。奥に見えている建物は、ルーブル美術館です。
天気も良く、朝にパリの町を歩くのは気持ちよかったです。
この日は、シテ島へ。
ゴシック建築の教会堂、サント・シャペルにきました。全面ステンドグラスになっており、パリ最古のものです。
聖書の物語になっています。普通、最古のものというとあまりできばえの良いものではない事が多いのですが、これはどうしたことか。とても綺麗。なぜだ。
お昼ご飯は、歩いていて見つけた店に入りました。
叔母の旦那さんである叔父は、スコットランド人です。スコットランドでは、第二言語がフランス語で、学校の授業で習うそうです。その為、フランス語が話せるそうで、メニューの内容を教えてもらえるので安心して注文できました。
鴨のソテーです。肉の味もしっかりあり、ソースも美味しい。芋と食べると尚美味しい。
ホタテと野菜のリゾットです。こちらも食材の味がお米にしみていて美味しい。
本当は、前菜などがあったんですが、写真を撮る前に食べてしまいました。
あとで知りましたが、この店はミシュランの星がついている店でした。偶然の産物です。
この辺でフランス旅行その2終わり、続きは、フランス旅行その3で。