少し前になりますが、母が祖父を父の日のお祝いで食事に連れて行くとというので、一緒についていきました。
食事の場所は私の希望で覚王山にあるル・ビストロ・ルバーブさんになりました。もう、誰のための何なのかわからない状態です。
でも、いいんです!祖父(88歳)はフランス料理やイタリア料理のお肉が好きなので、すごく喜んでくれました。
ルバーブさんはフランス食堂ということで、 パリのフランス食堂の雰囲気そのまま。
去年行ったパリの店もこういった雰囲気の内装でした。名古屋にこんな楽しげなお店があってうれしいです。
前菜は砂肝のサラダです。
砂肝の歯ごたえが心地よく、とても美味しい。そして、量が多い!フランス規格です、確かにこのくらいの量で出てきますね。私は、見た目よりたくさん食べる方なので望むところです。
メインはソーセージとキャベツを重ねたものだったと思うんですが、ちゃんとした名前を忘れてしまいました。これもボリューム満点でフランス規格!パンチが効いてて美味しかったです。
デザートもすごい量で濃厚(笑)全部食べきる人は少数派かもしれませんが、私はうれしいです。チョコレートのムースです。ムースというより、柔らかいチョコそのものだってくらい濃厚。上に乗っているバナナのアイスと食べるととても美味しいです。
ルバーブさんで食事をしたことで、去年行ったパリを思い出しました。とても楽しい空間をありがとうございます。
フランス旅行その1で終わっている日記もちゃんと続きを書かないとと思いました。